皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
昨日はちょっと良かったな~
グッと来ましたよ。
ハッとしてグー!←分かるかな~?
( ・(ェ)・)・・・。
昨日の営業の終盤。
ご来店下さったわけですよ。
『明大寺魚酒場どぉーん』さんのアルバイト、ゆかちゃんとお母さん。
カウンターにご案内です。
そして、今度特別公園を控えている『葵武将隊』の家康公と服部半蔵君と渡辺守綱君。そして、その他キャストやプロジェクトの皆さん。
2Fのお座敷にご案内です。
ちなみにこれが武将隊の特別公演チラシです。
カッコイイです。
話は戻って、各フロアすごく盛り上がっていました。
ラストオーダーも終わり、カウンターのゆかちゃん親子と話していました。
ゆかちゃんが言います。
「12時まで居ても良いですか?お母さんが明けて24日が誕生日なんです。」
もちのろん、OKです!
そして、12時を回り、皆で『ハッピ~バ~スデ~トゥ~ユ~♪』の大合唱。
それと同時にお会計された2Fの武将隊の人たちも降りて見えました。
一緒に合唱!
しかしその中にもうひとかたお誕生日の女性が!
ヽ(*’0’*)ツ
ってことで、もう一度皆で『ハッピ~バ~スデ~トゥ~ユ~♪』
何だか素敵な高揚感!
こんな偶然あるんですね!
かなり、ホッコリしました!
幸せでした。
ゆかちゃん、すごく良い娘さんです。
お母さんも幸せそうだったな~
でもでも、実は僕はお店でマニュアル通りみたいにされる誕生日ってあまり好きではありません。
あまりに型どおりだと、本人もしらけるし、何よりも巻き込まれたほかのお客さんがしらけます。
なので、お客様の誕生日を発見したとき、僕は仲間たちにその場の雰囲気や状況で、フロア担当者の人ができることを考えてくださいと言っています。
前述の通り、型にはまったものは陳腐化し、しらけるからです。
大切なのはそのお客様にどんな気持ちをお持ち帰りいただくかってことですかね。
今回は時間が閉店後すぐだったこと、カウンターに他のお客さんが居なかったこと、僕は親孝行な人が大好きだということで、OKしました。
実際には2Fのお客様を巻き込んでしまいましたが、結局はこんな奇跡も生まれました。
2Fの誕生日のお客様には、実はお母様もいらっしゃいました。
お母様は帰り際、丁寧にお辞儀をされました。
「娘を祝っていただいてありがとうございます」
母を祝おうとした娘。
偶然娘を祝ってもらえた母。
昨日は、そんな奇跡の瞬間でした。
こういうのも良いかな?
かなり僕は思いました。
ゆかちゃん、素敵な時間を本当にありがとう!
(o^-‘)b
イェイ!