皆さん、こんばんは!
『東岡崎 豚もつ鍋 明月』の藤原です!
『有路地より 無路地に帰る 一休み 雨降らば降れ 風吹かば吹け』
一休宗純の言葉です。
仏道に入り、禊ぎをする時です。
住職が剃髪のための剃刀を頭に当てます。
通常ならばここで手を合わせ、お礼を言います。
しかし一休は礼を言いません。
住職から何度も促されるとむくりと立ち上がり、仏像を睨み付け、この言葉を言うのでした。
一休まだ五歳。
欲のある道より、無欲の道に入るそのひと時。今、空の自分にどうしてお礼を言うことができましょう。渇!
これが一休という名の由来です。
( ・(ェ)・)
何となく、書いてみました。
今晩は天気荒れていますね。
雨降らば降れ。
風吹かば吹け。
ってなわけで、皆さん今日も一日お疲れ様でした!
お休みなさいませ!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: