皆さん、こんにちは!
『東岡崎 豚もつ鍋 明月』の藤原です!
今日は『明大寺ソース』を仕込みました!
明大事ソース?
当店の人気メニュー『東岡崎の串カツ』にかかっている、アレです!
(´0ノ`*)
明月の所在地、明大寺本町から名づけた僕のオリジナルソース。
地域活性化風味を隠し味に加えています!
実はこの『明大寺ソース』が、いちばん手間と時間がかかります。
野菜や果物を、ある調味料でミキサーにかけ、真空パックで1週間から2週間寝かせます。
次ぎ、起こします。
起こしたベースに、また調味料を加えガンガン、ちょろちょろ、ガンガン、ちょろちょろ煮込みます。
濃度や味の調整をし、ぽってりとつやが出てきたところで、火から外し、もう一度味を調えます。
味を調える。
ここが本当に難しい!
実は明大寺ソースはこの時点では、ココだけの話し、マズイです。
(・∀・)
なのでこの味の調え方は、本当に難しい!
自分の舌と経験が、OK出したら半日置きます。
半日置いたら、もう一度ガンガンに炊いて、濾します。
少し粒を残しながら濾したソースは、容器に移して1週間熟成させます!
するとあら不思議!
食べたことのある方は御存知でしょうが、あの美味しい『東岡崎の串カツ』のソースの味になるのです!
何で?
ヽ(゚◇゚ )ノ
自分でもどうしてこんな変化をするのか分かりません!
僕のオリジナルソースですが、僕にも分かりません!
ちなみに、このソースはココにしかありません。
まだ誰にも継承もしていません!
ぜひ、食べてみてくださいね!
(´∀`)
ってなわけで、本日もも東岡崎から元気を発信です!
(o^-‘)b
イェイ!