明大寺ソースの謎!

投稿者: | 2011年5月7日

 皆さん、こんにちは!

 『東岡崎 豚もつ鍋 明月』の藤原です!

 今日は『明大寺ソース』を仕込みました!

 明大事ソース?

 当店の人気メニュー『東岡崎の串カツ』にかかっている、アレです!

(´0ノ`*)

 明月の所在地、明大寺本町から名づけた僕のオリジナルソース。

 地域活性化風味を隠し味に加えています!

 実はこの『明大寺ソース』が、いちばん手間と時間がかかります。

 野菜や果物を、ある調味料でミキサーにかけ、真空パックで1週間から2週間寝かせます。

 次ぎ、起こします。

 起こしたベースに、また調味料を加えガンガン、ちょろちょろ、ガンガン、ちょろちょろ煮込みます。

 濃度や味の調整をし、ぽってりとつやが出てきたところで、火から外し、もう一度味を調えます。

 味を調える。

 ここが本当に難しい!

 実は明大寺ソースはこの時点では、ココだけの話し、マズイです。

(・∀・)

 なのでこの味の調え方は、本当に難しい!

 自分の舌と経験が、OK出したら半日置きます。

 半日置いたら、もう一度ガンガンに炊いて、濾します。

 少し粒を残しながら濾したソースは、容器に移して1週間熟成させます!

 するとあら不思議!

 食べたことのある方は御存知でしょうが、あの美味しい『東岡崎の串カツ』のソースの味になるのです!

 何で?

ヽ(゚◇゚ )ノ

 自分でもどうしてこんな変化をするのか分かりません!

 僕のオリジナルソースですが、僕にも分かりません!

 ちなみに、このソースはココにしかありません。

 まだ誰にも継承もしていません!

 ぜひ、食べてみてくださいね!

(´∀`)

 ってなわけで、本日もも東岡崎から元気を発信です!

(o^-‘)b

イェイ!

東岡崎 豚もつ鍋屋の社長ブログ

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