文学はロック!

投稿者: | 2011年5月15日

 皆さん、こんばんは!
 『東岡崎 豚もつ鍋 明月』の藤原です!
 サタデーナイトは曲紹介です。
 今回もドアーズです。
 彼らのデビューアルバムの一曲目。
 何となく入ったレコード屋さんで、何となく手に取り、何となく買ったCD。
 Doorsなんて名前も知りませんでした。
 扉じゃん?
 でもただの扉ではなかったんですね。
 彼らの扉は『知覚の扉』だったんです。
 If the doors of perception were cleansed, everything would appear to man as it truly is, infinite.
 (もし知覚の扉が浄化されるならば、全ての物は人間にとってありのままに現れ、無限に見える。)
 ウイリアム・ブレークの詩の一節から取ったバンド名だったんです。
 ドアーズのデビューアルバムの一曲目。
 Break on Through (to the other side)
 イントロからやられました。
 サビを聴くころには、身体に電流が走ってました。
 その瞬間、僕はロック小僧になっちゃいました。

 今でも聴くと身体に電流が走ります。
 本当に格好いい!
 車の中で、ボリューム最大で聴くことがあるくらい。
 難解な詞にも文学を感じますね。
 まさに文学はロック!
 ヽ(゜▽、゜)ノ
 ちょっと熱くなりすぎちゃいました!
(●´ω`●)ゞ
 ってなわけで、今日も一日お疲れ様でした!
 お休みなさいませ!
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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