皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
父が大病を患い、死と云うものが見え隠れし始めてから、ただただ降り注ぐ干天の慈雨に歓喜する毎日。
病室に入り、目を開けた父に喜び。
話しかけた僕に答えてくれた唇の愛らしさに喜び。
またねと手を振ると、それに答えたか細い父の手に感動する。
普通ならあたりまえの中の当たり前のことが、光り輝いて見えてしまう。
そばに居てくれる妻。無邪気に微笑む娘。
まだまだ世界は光に満ちている。
ご来店くださるお客様。
笑顔溢れる仲間達。
晴れ間の優しい雨のように、きらきらと眩く輝いている。
できることなら僕も、この小さな一粒の雨粒になって、輝くことができたなら何と嬉しい事だろう。
昨日、親父を見舞ってくれた旧知の人と電話で話した。
親父が言ってくれたそうだ。
「修司がよくやってくれる」
止めようにも、目から溢れてくるものがあった。
やはり世界はきらきらと輝いていた。
人はただ存在するだけで、或は小さな一粒を見つける感度があるだけで、本当はずっと輝かしい存在なのかもしれない。
今はただ穏やかな日常を。
自分をめぐるすべての人に感謝を。
今日はゴメンナサイ。
ふざけることが出来ませんでした。
いつも拙いブログを読んでいただき、ありがとうございます!
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
↑ささやかなおふざけ!
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素敵な文章で涙が出ちゃいそうになりました(;_;)
身近な人が健康でなくなったり、不自由になったりすると『健康で普通に生活すること』がどれだけありがたいか分かりますよね^_^;
私も何年か前に父が大病を患って入院していたので、ちょっと思い出しました。←今は元気です。
ついつい普通でいることに慣れてしまって…日々全てのことに感謝ですね(*^^*)
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>kさん
本当にその通りです。
当たり前のことが、なんと愛しいことか、そんな風に日々感じています。
ありがとうございます!
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私は、いつも社長さんのブログみて、元気もらってますよ(≧▼≦)
時々、じーんってきちゃうときもあるけど…。
お仕事頑張って下さいね(≧▼≦)
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>潤子さん
ありがとうございます!
そんな風に言ってもらうと、拙い文字の羅列もなんだか救われます。
ありがとうございます!