皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
さて、今日もお酒の話。
芋焼酎の話です。
芋焼酎は通常、蒸留してから3~4ヶ月の間、濾過や油取などをしながら熟成させます。
そして発酵の過程で、炭酸ガスが生じ、こげた匂いや荒っぽい味になったりします。
つまりこのこげ臭が、焼酎の「焼」の由来にもなっています。
では、蒸留期間を短くし、無濾過の焼酎ってどんな味?香り?
実は、すごく甘みがあり、フルーティーなんです!
ではでは、なぜ?
どうして、そんなことお前が知ってるんだ?
はい、知っています!
手元にあるからです!
じゃ~~~~~~ん!
宮崎産の焼酎『そげん わけもん』!!!
超早出し蒸留仕立て!!
о(ж>▽<)y ☆
この焼酎、蒸留期間1~2週間!
無濾過なのでたまに香味成分が浮遊しています!
まだ本当に若い焼酎なので、しっかりとした甘みとフルーティーな香りが活きています!
面白いのが、初めはロックがオススメなのですが、3~4ヶ月期間を置いて熟成を待つと、お湯割が美味しくなるとの事!
今年、2011年度製造の初芋焼酎のため、数量に限りがあるそうです!
でも僕、手元に数本持っています!
近日発売予定です!
お楽しみに!
(‐^▽^‐)
ってなわけで、本日も元気全開です!
(o^-‘)b
イェイ!