皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「悲劇と喜劇とは同じ木に成育し、一方を他方にするには照明を変えさえすればよいのだということに気づかないわけではなかった。」
トーマス・マン著『ファウスト博士』より。
ひとつの現象はその場に居合わせた人達に平等に起こり得るのです。
でもその事実の捉え方ひとつで、後の結果が大きく変わります。
つまり、前向きに捉えるのか、ただただ悲観するのか。
伝記を読むことの最も大きな効用は、彼らのいっさいが誰一人として、悲観しなかったということを学ぶことです。
ってなわけで、本日は雨模様!
楽しんで参りましょう!
(^∀^)ノ
イェイ!