皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「目線を下げた仕事をするな。同時代が見て滑稽なものを作るな」
映画監督、小津安二郎さんの言葉です。
独特のローアングルからのショットを編み出した小津監督が言う、目線を下げた仕事をするな。
味があるし、すごく深い言葉ですよね。
目線を下げた仕事とは、人をさげすんだ仕事ですよね。
(たとえば、安ければ良いだろうみたいなお店とかね!)←心の声!
同時代が見て滑稽なものを作らない。
つまり、良い意味でお客様と同じ目線を持つ事が、良い仕事につながります。
安さだけに走らない。
高くても手が届かなければ、存在しない。
ローアングルからのショットは、日常をうまく切り取る絶妙な平行視点なのかもしれません。
ってなわけで、本日も張り切ってまいりましょう!
(o^-‘)b
イェイ!