皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
久しぶりの明月逸語です!
このコーナー実はすごく反響のある人気のコーナーです。
しばらくお休みしていましたが、ゆっくりスタートです!
「寒い冬の日、二匹のヤマアラシがお互いの体温で体を温めようとした。しかし、彼らの身を守るトゲが邪魔になって抱き合うことができなかった。」
ドイツの哲学者、ショーペンハウアーの言葉です。
有名な寓話。ヤマアラシのジレンマですね。
人が暖め合うときもまさにそうで、近づきすぎれば傷つけ合い、離れすぎれば凍えてしまう。
うまく距離をとること、あるいは身を守る心のトゲを纏わずに抱き合う。
僕達はお客様との心地よい距離を探り続けなくてはいけません。
ってなわけで、今日も張り切って暖め合うわけです!
あくまで、心地よい温度です!
(^_^)v
イェイ!
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スゴくわかる!いい話だね(^Q^)/^
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>トントンさん
身を守るための棘は、ついつい強くしちゃいますもんね。
でもそれでは、距離が近づけないんですよね。