皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
さてさて今日の記事は年始恒例の『藤原的観測』!←いつから恒例?
わたくす『東岡崎 明月』の藤原が2012年を大胆予想!
毎年皆さん楽しみにしていますね。
キーワードから読み解く一年間予想。
ちなみに去年のキーワードは『ソーシャル』
まさしくソーシャルな一年でした。
Facebookは利用者を一気に伸ばし、実名交流は日本にも定着しました。
もはやTVCMより、SNS経由で得られる情報、口コミ、交流などが購買動機に変わりました。
震災を経てこの傾向はますます強くなりましたね。
真実はどうなの?この問いが常に日本人の中に生まれました。
ズバリ!今年もこの流れです。『ソーシャル』!
しかしキーワードで読み解く藤原観測!
もう少し突っ込むと、『トライブ(族)』!
この流れになるでしょう!
グローバルと叫ばれた頃、世界は一つになどとあたかも世界は広く覆われたかに見え、実はローカルに走っていったように、ソーシャルも細分化されてゆきます。
グローバルソーシャル。
ローカルソーシャル。
こうした流れをもう少し的確に捉えてみるとやはり『トライブ』ということになるのではないでしょうか。
インターネットは世界に繋がってはいますが、結局のところ繋がり合うのは当然、一部です。
ソーシャルで開けた世界もつまるところは一部分での接触。
しかしながら発信力のある人間の周りにはある種のサークルを形成しています。
やがてそのサークル内で共感しあったもの同士は同じ言語を話します。
言語はお国言葉ではありません。共感しあったものが持つ意識言語です。
要するにその同じ意識言語を持つ者同志の集まりが『トライブ』ということになります。
トライブはトライバルリーダー(族長)を中心に形成されますが、決して単一ではありません。
この分野は、この話題は、この時間帯は、などとそれぞれの部分で個人が所属を分けてゆきます。
国も一つの大きなトライブです。会社も然り。
しかしソーシャルの中、つまりネット世界でSNSを介してトライブを形成してゆくのが2012年なのではないかと考えています。
どの部分で族長となるか或はどの族に所属するのか。
ココが一つのポイントです。
そしてどのような情報を発信し、或はどの情報に共感するのか。
2012年を有意義なものにするためにはとても重要なファクターと言えるでしょうね。
ってなわけで、2012年の『藤原的観測』いかがでしたか?
僕は楽しいトライブを形成すべく、ただ今企画中です!
お客様を含めた明月ももちろん重要なトライブです。
2011年とても素敵な出会いがたくさんありました。
2012年はそんな人達と楽しくトライブしてゆきますよ!
それではご清聴ありがとうございました!
(o^-‘)b
イェイ!