皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地は良いが、そのうちに腐る。」
実業家、堀場雅夫さんの言葉です。
僕が社会人になったとき、社の上層部の人にも同じようなことを言われました。
「出る杭は打たれる。出ない杭は伸びない」
当時の僕にはとにかくしっくり来る言葉で、以来常に出る杭であろうと、身の丈以上の仕事をこなそうとやってきました。
仕事というのは、言われた事をやるだけでは出ることは出来ません。仕事を頼む相手なり上司は、あいつならこれくらいは出切るだろうと仕事を与えるからです。
仕事は捕りに行く。これも修行時代学んだ大切な教えです。
それも取りに行く仕事は身の丈以上のもの。
身の丈以上の仕事は、とことん僕を叩きのめしますが、僕の身の丈を僅かばかり大きくしてくれました。
出る杭は打たれる。当然です。たくさん叩かれます。
でも出ない杭は、腐ってゆきます。
それも大抵その杭は、自分の腐敗に気が付きません。
仮に気づいたとしても、何故なのか分からず、周りのせいと決め込みます。
出すぎた杭になる。
ちょっと最近、行儀が良すぎたような気がします。
今一度尖って行きます!
そう自分に言い聞かせたところで、、、、
本日も大いに張り切ってまいりましょう!
(o^-‘)b
イェイ!