皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
何だかすごく荒れた空模様ですね!
社員の麻奈美ちゃんは、大の雷嫌い!
先ほど様子を伺うと、かなりのビビリよう!
( ´艸`)ぷぷぷ!
そんなこんなで、ちょっと熱くなるお話をシェア!
明月逸語の番外編です!
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
彼はどんなときも
その言葉を信じようとしなかった。
自分に対して
その言葉を絶対に使わないと約束していた。
その言葉とは、
「君には無理だよ」
この言葉を使いたがる大人を信じてはいけない。
大人たちは自分と同じように
夢をあきらめてほしいと願っているからだ。
彼はバスケットボールに出会い、
有名高校でスター選手になることを夢見た。
しかし神様のいたずらで、
彼はバスケットボールでは無名の高校に
強制的に入学させられる。
それでも少年は夢を信じ、
誰よりも熱心に練習をした。
高校のチームに勝利をもたらすことに最善をつくした。
1年生にもかかわらず試合で36得点をあげ、
「マジック」という名で呼ばれるようになる。
そして大学に進学した彼は
プロにスカウトされる。
プロチームでは、長身だった彼に
ポイントガードと呼ばれる、
通常、背が低く、器用な選手がつとめる
ポジションが与えられた。
それは、チームの「司令塔」的な役割を担うポジションだった。
まわりは、
「君には無理だよ」
と猛反対した。
それでも彼は
あきらめなかった。
そして、
彼は少年時代からのあこがれの選手とともにチームを優勝へと導いたのだ。
彼はトップ・スター・プレイヤーとなった。
彼の名はアーヴィン・ジョンソン。
人々は彼を
マジック・ジョンソンと呼ぶ。
彼は次々とマジックを起こした。
オリンピックでは金メダルを取った。
32歳のとき、HIVに感染し、引退したが、
その後再挑戦し、復活を果たした。
ビジネス界でも成功した。
アメリカ・プロバスケットボールリーグ
NBAを有名にした、歴代最高のポイントガード。
NBA50周年のときには、
「歴代の偉大な50人の選手」
のひとりに選ばれている。
彼は50歳になった今もその言葉を信じない。
そして人生に
マジックを起こし続けている。
あなたの人生にも
マジックはいくらでも起こせる。
「君には無理だよ」
その言葉を信じなければ。
その言葉を発する人は
ドリーム・キラー。
ドリーム・キラーには耳をかさず、自分のまわりを情熱であふれ、
夢を持った人たちでかためよう。
あなたは夢をかなえるために生まれてきた。
あなたは幸せになるために生まれてきた。
あなたは愛されるために生まれてきた。
是久昌信著
「情熱思考」夢をかなえた45人の物語」より
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
胸が熱くなりますよね!
何かを成し遂げようとするとき、超え易い壁など要りません。
それが障害でも、弊害でも、無気力でも抵抗でも何でも良い。
大きな壁であり、大きな弊害であり、大きな無気力や大きな抵抗であって欲しい。
誰も越えられないくらいの山であって欲しい。
誰にでも越えられる山は、誰かが越えてゆけば良い。
誰にも越えられない山を、誰にも出来なかったやり方で超えてやりたい。
この苦しい一歩に、涙に、弱音や叫びに、愛情を持ち、大切に乗り越えてゆきたい。
誰にも超えられないから、喝采を浴びるのだ。
誰にも出来ないのだから、自分にしか出来ないのだから、自分の人生なのだ。
中学の頃、ある先生が話していてすごく腑に落ちた言葉があります。
「ハンデがあるから英雄なんだ」
何も無い自分。
ひどく無気力で、勉強にも運動にも実の入らなかった僕。
何となく腑に落ちて、でもそのときは何も変わらなかったけど、ずっとその言葉は残っています。
というか、つらくなると良く思い出しています。
「君には無理だ」
僕も嫌いな言葉です。
でも人に対しては、よく使ってしまっているかも。
ってなわけで、本日華の金曜日!
最高に盛り上がって参りましょー!
(o^-‘)b
中学の頃のその先生は、今も明月に来てくれますよ!
今は校長先生に!
この先生のすっとぼけ列伝は最高に笑えるので、今度ブログで紹介しようかな?
( ´艸`)