皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「俺は、最後には必ず見つけるんだよな」
藤原荘六の言葉です。
実は僕の父です。
(*゚ー゚)ゞ
父は何かを無くした時、あまり熱心には探しません。
一通り身の回りを探した後は、フッと力を抜く。
焦ったりもしません。
おかしなもので、探し物というのはしばらくすると見つかるんです。
そこで父は嬉しそうに言います。
「おれは、最後には必ず見つけるんだよな」
当たり前といえば当たり前で、当時僕は馬鹿なこと言ってるな、って感じでした。
でも今思い返すと、これって真理ついてるんですよね。
絶対にこうするぞと決め込むと、いこじになり、別の選択肢を見失います。
ひとしきり事を行い、フッと力を抜く。
最後に辿り着く場所を確信してみると、思わぬ道が開けたりするものです。
必ずこうという事ではなく、道も方法も幾万通り。
笑って、最後には辿り着くんだよな。
そんな感じも良いのかも知れません。
ってなわけで、本日も結局張り切って参りましょー!
(o^-‘)b
イェイ!