皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えられると信じております。私たちに今できること、それはこの大会を精一杯、元気を出して戦うことです。頑張ろう!日本。生かされている命に感謝し、全身全霊、正々堂々とプレーすることを誓います。」
東日本大震災後の選抜高校野球大会での、創志学園野球部、野山慎介主将の選手宣誓です。
あの時期、あの場所で、宣誓した野山君。
これは叫びにも似た想いだったんじゃないかと思います。
仲間に支えられることは、甘えではありません。
宣誓中にもあるとおり、全身全霊、正々堂々と生きていくことで、自分自身を保つことで生まれてくる、チームワークです。
社会でも、家庭でも、どんな小さな組織でも、支えられることを拒むことは出来ません。
自分自身に正直に、正々堂々向き会うことが誰かの支えにもなるはずです。
生かされた命に感謝すること。
その命は自分ひとりでは存在しえないこと。
仲間が居ること。
書ききれないくらい、思い至らないくらい、たくさんの思いの詰まった宣誓です。
さて、八月になりました!
僕にとってはちょっと特別な月になりそうです!
その話はまた追々!
ってなわけで、月初から張り切りすぎています!
(o^-‘)b
イェイ!