皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「一般に日本人は肩書きを尊びますが、実はこれほど有害なものはありません。自分自身を見つめることを妨げるからです。」
トッパン・ムーア会長、宮沢次郎さんの言葉です。
すごくありがちなことですよね。
自分は課長だから、係長だからと肩書きにこだわって動けなくなるひと。
自分は○○長だからこうでなくてはいけない。
実はそんなことってないですよね。
○○長として求められる結果はあるかもしれませんが。
たとえば僕が社長だとしてそれに固執すれば、雑用はしなくなります。
社長ですから。
皆に対して、言葉使いや行動も強制するかもしれません。
肩書きに乗っかっちゃってる状態です。
大切なのはチームとしての成果です。
そこに初めて役割としての肩書きがあります。
自分という資質をひとつの道具にたとえて、それをどううまく使えるか。
必要とあらば対外的に肩書きを使う。これも道具です。
内的要因に肩書きなんていらないです。
むき出しにした本人の資質で仕事はこなすべきでしょう。
そうでなければ本当のお客さん(商品やサービスを喜んでもらう人)が見えなくなってしまいます。
ちなみに僕は昨日の休憩時間、社員の麻奈美ちゃんにコーヒーを淹れました。
おい!麻奈美ちゃん!これが社長の仕事か!
はい。
働く人たちの環境づくりは大切な社長の仕事です。
社長の淹れたコーヒーを喜んでもらえるなら、それでテンション上がるなら、、、、
・°・(ノД`)・°・、
ってなわけで、本日も張り切っているわけです!
麻奈美ちゃん、今日は僕にコーヒー淹れてね!
(o^-‘)b
イェイ!