皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「みずから愉しむことのできない人々はしばしば他人を恨む」
童話作家、イソップの言葉です。
まったくその通りですよね。
自ら愉しむことのできない人は、いつも人任せ。
できないことも、今の自分の境遇も、こんなことならと全部人のせい。
シンプルに考えれば、自分の人生を生きていない人です。
どんな境遇も必ず楽しむ要素はあります。
苦境さえも必ず楽しめる。
自分が責任を負い、リスクを負い、主体的に世界を見れば、それが自分の人生であると気づくはずです。
今の自分を受け入れ、抱きしめれば、どんな場所でも楽しめる。
とはいえ、長くそれができなかったのが僕自身です。
全てを他人のせいにして世の中を恨んでいました。
ちっとも自分の人生を生きていなかった。
あるときふと子供の頃に観たアニメを思い出しました。
ハウス名作劇場の「ポリアンナ物語」
作中ポリアンナはどんな境遇もひとつの遊びで楽しんでいました。
それが「良かった探し」
朝が来た、よかった。
食事にありつけた、よかった。
一日健康でいられた、よかった。
あなたとお話できた、よかった。
どんな境遇も、辛いと思うのか、楽しんでしまうのか、それを選ぶ自由は誰にでもあります。
そんなふうに状況を楽しみはじめると、不思議と人生が動き始める音を聴きました。
今はどんな状況も楽しいです!
ってなわけで、本日も楽しく、張り切って朝を迎えております!
(o^-‘)b
イェイ!