皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「私が自分だけのために働いている時には、自分だけしか私のために働かなかった。しかし、私が人のために働くようになってからは、人も私のために働いてくれたのだ。」
アメリカの大統領、フランクリン・ルーズベルトの言葉です。
これって本当にその通りです。
ほんの少し、仕事の中に広い視野を持つと見えてくるものが全然違います。
自分だけのために仕事をすれば、自分だけの評価が気になり、周りは邪魔に思えてくることでしょう。
しかし、人のための仕事は善の循環を生み、人から必要とされます。
僕は商売の原点はここにあるのだと考えています。
誰かに必要とされなかったり、誰かの役に立たないものは商売ではない。
同じように、自分のためだけにする仕事は、仕事のうちには入らないと考えています。
まず自発し、与える心構えがなくては、善の循環もありえません。
こと飲食店は喜ばれなければ、存在する意味がなくなってしまいます。
なくてもいい。いなくてもいい。
こんなに悲しい存在はありませんよね。
仕事とは人のためにある。
もう一度腹に落とし込んで事に当たらなくてはいけません!
ってなわけで、本日も元気いっぱい張り切っております!
(o^-‘)b
イェイ!