皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「発見とは、万人の目に触れる物を見て、誰も考えなかったことを考えることである。」
生化学者、セント・ジェルジ・アルベルトの言葉です。
この言葉は日常生活や仕事にも言えますよね。
日常に埋没してしまう人は刺激ばかりを求めて環境を変えよと試みますが、場所を変えたところで数日、一年と経つうちにそれも日常に変わります。
今ある当たり前の環境に、発見を持つ眼力。
発見の連続に視点を変えることで、学び多く、実り多く、豊穣な日常を送れます。
当たり前のものを見て、何を思うのか。
同じような朝にも、職場や日常にそっと差し伸べられた誰かの手にも、発見や感謝の心を持たなくて充実した日々は遅れません。
この言葉も、二十年くらい前の僕に贈りたいな~
当時の僕は日々不満ばかり。
ステージを変えれば何かが変わる。
そんなことばかり考えていました。
何かが変わる?
何かって?
何かを当てにして自分自身を省みない迷い子でした。
ダイアモンドは足元に眠っていたのに。
ってなわけで、今日も張り切って当たり前のことに違った考えで臨ますよ!
(o^-‘)b
イェイ!