皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「本物がないのに、ニセ物があるはずがないではないか」
陶芸家、加藤唐九郎さんの言葉です。
この言葉すごいですね。ものすごく深い。
本物がないというのは、飽くなき探究心。
偽物があるはずがないとは自信です。
つまり自分自身。自分の状態やあり方。行動や身体の状態を表しています。
もちろん側面によって全く違う解釈もできますが、プロフェッショナルのフロー状態を表現してますよね。
我々は生きることによって、自分自身になっていきます。
その過程はある意味本物ではありません。
しかし、偽物でもない、掛け替えのない、正真正銘の自分でもあるわけです。
その自分は移りゆく自然に任せ、手を加え、意思を塗り、動かし、魂を注入していきます。
つまり、その過程こそが自分。
悩み、向かう形こそが自分に他ならないわけです。
ニセ物がないとは自信でもありますよね。
自分を探求し、向かわせることが真の自分なのだ。
なんだか小難しくなりすぎて、僕自身収拾つかなくなってきましたが、
本日も最大限に張り切ってまいりましょー!
悩みましょうー!
(o^-‘)b
イェイ!