皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
いつも水曜日の午前中に更新する「明月逸語」。
水曜の午後はブログを更新していないのですが、今日は珍しく更新です。
明月逸語、人気ありますね。
今朝の記事について、何人かの方からメッセージをいただきました。
今日は仕事に置き換えられていないじゃないですか?とか。
この言葉来ましたね!とか。
大きく分けるとこの二つ!
でも圧倒的に多かったのはもう少し解りやすく置き換えてください!
そんなこんなで、異例の補足記事です!
ちなみに今朝の記事はココから!
さてさて、仕事に置き換えます!
まずこの男女間の関係はお店屋さんとお客さん、メーカーと取引先との関係にも通じています。
お店屋さんは男性。お客さんは女性。
メーカーは男性。納入先は女性。
この男女の分け方が何故なのかはここでは割愛させていただいて、
男性であるお店側はいつも知っていることを話します。
つまりスペックについて語りたがるわけです。
でも女性であるお客様は喜ぶことを望んでいるんです。
つまりスペックよりも得られるストーリーです。
これがメーカーと納入先の噛み合わない点です。
ですからお店屋さんはお客様にストーリーを語り、お客様はお店屋さんを尊重するという関係性。
これが良好な関係と言えます。
しかしながら、本質的に男性は知っていることが好きなので、本来の意味での男性にはスペックという情報もすごく大事なんです。
この食べ物はどこの産地でどのように食べると美味しい。
これ、男性が好きな会話ですよね?
こうした情報提供も大切なんですけどね!
合わせ技で、この情報にストーリーを加えると大満足です!
ってなわけで、今朝の明月逸語、ルソーの名言を突っ込んで解説してみました!
(o^-‘)b
イェイ!