皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「自分が立っている所を深く掘れ。そこからきっと泉が湧き出る。」
文学博士で思想家、高山樗牛さんの言葉です。
ダイヤモンドの土地の話にも通じる言葉ですね。
僕はこういうの好きなんです。
どんな望みも自分の足元から始めなくてはいけません。
これは絶対にです。
だから結局、地に足をつけないことには次の一歩はままならないものになってしまいます。
その一歩がままならなければ、また次の一歩もままならない。
つまり現時点に真剣な力を注がなくてはどこにも行けないということです。
あてもない遠くに思いを馳せるよりも先に、足元を深く掘る方が結局泉を掘り当てることができます。
昔の僕にはたくさんの夢がありました。
この場所ではそれが叶えられないと、親父とたくさん喧嘩しました。
でも覚悟を決め、この場所で全力を尽くそうと深く穴を掘ってみると、僕のやりたいことは地下深くで実はつながっていることが解りました。
今までのやってきたことの点が見事に繋がり始めました。
正直言えばまだ途上。まだまだ泉を掘り当てるにはいたっていませんが、きっと水脈が眠っていることはこれまでの経験が教えてくれています。
僕は仲間たちにも言います。
今やっていることは自分の意に反していても、全力でやれば必ずその点は繋がっていく。
内緒ですけど、僕が昔持っていた夢は小説家になることでした。
今このブログを通してや、またはほかの媒体でも、こうして僕の書くものを読んでくださる人がいる。
もしも僕が自分のやりたいという小説家にこだわっていたら、表現の場は限られたものだったに違いありません。
まだまだ僕はこの足元を掘り続けるつもりです!
ってなわけで、本日も朝から熱く張り切っているわけです!
(o^-‘)b
イェイ!
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「今やっていることは自分の意に反していても、全力でやれば必ずその点は繋がっていく。」
いいですね~!しびれました♪そして、ものすごい本質だと思います。
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>日報コンサルタント麻井克幸さん
これは僕の経験則ですから当てにならないかもですけど!
でも僕は信じています!
すべてが繋がることを!
麻井さんもそんな感じですよね?
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藤原オーナーの経験からくる言葉だからこそグッと伝わるものがあったんだと思います。
そうそう、僕もそんな感じです。ちっとも楽しくなく、辛い記憶しかないような過去の日々が今の自分を支えてくれています。不思議なものですね。