皆さん、おはようございます!
『東岡崎 明月』の藤原です!
「ディズニーが「絵を描かない」と決めた判断力はすごかった、と僕は思います。なぜならそのことによって、ディズニー自身が「自分で描いていることの狭さ」から脱出できたのですから」
スタジオジブリ、高畑勲さんの言葉です。
すごく深いですね~
一部を除いて、ほとんどの仕事に当てはまる重要な考え方ですね。
ディズニーが生涯漫画を描き続けていたら、有名なアニメーターとしてその生涯を終えたかもしれません。
しかしディズニーは事業家という側面も持っていました。
ディズニーは掻く事を辞め、アニメを(夢を)一つの産業として社会に届けるという決断をしました。
その実現が、ディズニーランドであり、世に送られ夢を与え続けている数々のディズニーアニメたちたちです。
仕事とは人に任せることで、大きくなります。
自分という範囲内でこなそうと思うと、結局自分以上の仕事はできません。
夢や目標を語り、数々の人達を巻き込んで、仕事をお願いする。
その人達は自分には無い才能で、その夢を育ててくれるのだと僕は考えています。
自分の力に限界を感じるのではなく、自分の仕事を人に託し、育てることは、何も事業家ばかりの特権ではありません。
仕事とは自分の手を離れたときにこそ、大きく羽ばたくのかもしれません。
ってなわけで、本日も張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!