皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「もし人生が二回あればお母さんの言う通りに高校へ行くけど、 一回しかないんだから自分の自由にさせてください。 」
格闘家、船木誠勝さんの言葉です。
舟木さんは高校入学が決まっていたにも関わらず、入学式前日にプロレス団体に入門してしまいます。この言葉はその時に母親に言った言葉です。
確かに人生は一度きりです。
人に言われた通り生きては、もったいない。
ましてや自分の人生の責任を、誰かがとってくれるわけでもない。
自分の人生は誰のものでもなく、自分自身のものです。
とはいうものの、僕も親の言うとおりに自分の人生を生きていた時期がありました。
判然としない毎日。
納得などいくはずがない毎日。
親の選択した道なので、できないのは親のせい。
いやむしろ、これみよがしにできないことを証明していたようなものです。
しかし、そんなことを証明したところで何の意味もない。自分の人生にとってはただのマイナスのみです。
そのことに気がつくのに、僕は十年かかってしまいました。
自分の人生は自分のもの。進んで責任を取り始めると、世界は全く違うように見えてきたものでした。
もちろん結果は雲泥の差。
不満なんて露程もなくなってしまいました。
ってなわけで、本日も“我がままに”張り切っているわけです!
(o^-‘)b
イェイ!