皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「成し遂げんとした志をただ一回の敗北によって捨ててはいけない。」
劇作家、ウィリアム・シェイクスピアの言葉です。
敗北とは自分が決めることだと、僕は思っています。
子供のころ、親父からよく言われました。
「負けてもないのに、諦めるな。お前が負けたと言わない限り、おまえは誰にも負けてない。ほら、もう一度向かって来い!」
子供ながらに酷いなとは思いながら、でも実際、負けたというのが嫌いな子供でした。
未だに負けず嫌いで、勝つまでが自分の喧嘩だと思い込んでいます。
夢も一度や二度ねじ伏せられたくらいで、諦める気には到底なれません。
負けといわなければ負けではない!
思春期を過ぎたあたりから、今の勝ちにこだわるよりも、最後に勝つのだという余裕も生まれてきました。
多少押されることは良い薬になる。
最後の最後に笑うためには、浮き沈みは自分のドラマのスパイスになる。
僕はあえて仲間たちに夢を強要してしまうところがあります。
でもそれは、自分に負けないための原動力をつけてほしいから。
だから本当は夢なんてなくても良い。
でも何か強く押されたところで、諦めたり、自分を捨てないでほしい。
当然、僕は仲間たちの前で、絶対に負けたりはしません!
ってなわけで、鼻息荒い水曜日の朝!
本日も張り切って参りましょー!
(o^-‘)b
イェイ!