東岡崎39歳の身の丈!

投稿者: | 2014年2月19日

 皆さん、おはようございます!
 『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「山の場合は、登ろうとする山が大きく見えても小さく見えてもだめですね。ちょうどの大きさに見えるのがいい。大きく見えるのは自信のなさだし、小さく見えるときは、自分を過信しているんですね。私の場合は、チョモランマが小さく見えました。」
 医師で登山家、今井通子さんの言葉です。
 すごく重要な言葉ですね。
 身の丈、という言葉はあまり好きではないですが、でも子供の時からずっと意識している言葉です。
 それは現実的なことだけではなく、遊びであっても。
 例えば子供の時の喧嘩でも、僕は相手がどう見えるかのほかに、自分がどう見えているかに意識を集中しました。相手に揺さぶりをかけるには、とても重要な要因であることを経験的に知っていたからです。
 そうした駆け引きの中で、自分を数十パーセント小さく織り込みます。
 自分を過大評価しないことが喧嘩の駆け引きでは大切なことでした。
 そのうえで同相手に噛みつくのか。
 効果的なのは必ず自分を、いったん外れたところに置く行為でした。
 仕事をするようになって、この感覚はいつも僕を助けてくれていたように思います。
 いったん自分を引いたところで見て、対象物としての仕事を俯瞰する。
 仕事がどれくらいの大きさであるかよりも、自分の大きさを数割下に見たほうが、逆に余裕が生まれる。

 今の自分があいつを倒すには?
 今の自分があの木に登るには?
 もちろん、上手くいくことばかりではありませんでしたけど!
 ってなわけで、本日も張り切って参りましょー!
(o^-‘)b
イェイ!

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