皆さん、こんにちは!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」
今回もロベルト・バッジョの言葉です。
PKは全選手全観客が固唾を飲んで注目している場面です。
外すことを怖がれば、蹴ることさえもできない。
絶対に外さないただ一つの方法はそのグラウンドから立ち去るという方法だ。
僕たちは飲食店なので、最も頻繁に起こるミスと云えば、食器を割ってしまうことだろうか。
今ミスと書いたけれど、食器を破損することはミスだとは考えていない。
食器を割ったということは、行動を起こした結果だからだ。
仕事を嫌がった人間ならば、皿さえ割ることはないだろう。
僕が最も嫌うミスは、何もしないというミスだ。
挑戦を怖がって、自分への言い訳を繰り返し、やり過ごすというミスだ。
もちろん割った食器で自分やお客様にけがをさせてはならない。
しかし、僕は食器を割った人間を叱ったことはない。
それが故意ではないのなら、食器はドンドン割ればいい。
挑戦した結果なら、ドンドン失敗すればいい。
その失敗の尻拭いが出来ないようなら、それは上司としての僕の責任だと言える。
が、しかし、
それにしても、
麻奈美ちゃんはちょっとお皿割り過ぎですけどね!
ってなわけで、本日も張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!