全ての時代は古くなると良くなるもの。

投稿者: | 2014年7月16日

皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

 

「古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。」

 

イギリスの詩人、パイロンの言葉です。

 

 

この言葉は、実際に納得できますよね。

 

どんなに悲惨に思えた過去も、時の経過とともに美しく変わることがある。

 

僕は苦しい時、いつもこの経験を思い出します。

 

今の苦しさも十年もたてばよい記憶に代わる。

 

それならば思い煩い、自分自身を潰してしまうより、その十年後に語られる記憶を今から創り出せば良いのだ。

 

十代の頃から僕はそんな風にいつかの笑い話を作り続けてきた。

 

それでも苦しくて投げ出したくなることもあったし、実際に逃げ出してしまったこともあった。

 

敗北感に苛まれ、自分自身を投げ出してしまいそうなこともあった。

 

でもいつも思い踏みとどまるとき、逆転のストーリーが湧き出してくる。

 

十年後の自分は今日の日をどんな笑い話にするだろう。

 

苦しいのも人生のネタ。

 

振り子の原理で、そろそろ反対に振れるころだ。

 

夜明け前が最も暗い。

 

向かい風がなければ高く舞い上がれない。

 

降りやまない雨はない。

 

どんなに美しい音色もなり続ければ騒音に過ぎない。

 

音色の鳴らない間こそが、その音色にメロディーを与えるのだ。

 

八方ふさがりに見えてしまった時こそ、実は人生に自分だけしかないメロディーを与えてくれているのかもしれない。

 

 

 

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ってなわけで、本日も大いに張り切っているわけですよ!

(o^-‘)b
イェイ!

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