小さな別れ

投稿者: | 2014年8月5日

皆さん、こんにちは!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

花火大会の日から4日間ほど弟家族が横浜から遊びに来てくれていました。

 

娘は終始大はしゃぎ。

 

弟の娘も半年違いの同じ年。

 

前回まではお互いに何が何だか分らない感じでしたが、今回はもう確り意識し合えるようになりました。

 

うちの娘は昨日辺りから、今日の別れを意識していたみたいです。

 

もっと一緒に居たいとか、淋しくなるとか、時々不安な表情を浮かべていました。

 

 

今日は午前中の仕込みを早めに取りかかり、弟家族とランチをし、お茶をして別れの場所、東岡崎駅に向かいました。

 

もう途中から娘は泣き始めてしまいました。

 

大声で泣き腫らしながら、

 

淋しい。淋しい。を連発。

 

地団太を踏んで最後は絶叫。

 

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観ているこっちがもらい泣きしそうでした。

 

楽しい時間はあっという間だね。

 

でも楽しさも淋しさも身体いっぱいに表現し、豊かに育っている姿を嬉しく思いました。

 

去りゆく悲しさよりも、残りゆく悲しさの方がちょっぴり辛いことも、お父ちゃんは知っています。

 

でもその淋しさもその小さな体でしっかり受け止めて、優しさに育ててください。

 

時間は流れて行くから、一瞬は凄く大切である事が分るんだよね。

 

だから一瞬を大切に、出会いを大切に、優しく過ごして行こうね。

 

また一つ大人になったね。

 

でも二人の娘に一番学ばせてもらったのは我々大人だよ。

 

いっぱいありがとう!

 

今度は横浜でいっぱい遊ぼうね!

 

 

(o^-’)b

イェイ!

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