皆さん、こんにちは!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
花火大会の日から4日間ほど弟家族が横浜から遊びに来てくれていました。
娘は終始大はしゃぎ。
弟の娘も半年違いの同じ年。
前回まではお互いに何が何だか分らない感じでしたが、今回はもう確り意識し合えるようになりました。
うちの娘は昨日辺りから、今日の別れを意識していたみたいです。
もっと一緒に居たいとか、淋しくなるとか、時々不安な表情を浮かべていました。
今日は午前中の仕込みを早めに取りかかり、弟家族とランチをし、お茶をして別れの場所、東岡崎駅に向かいました。
もう途中から娘は泣き始めてしまいました。
大声で泣き腫らしながら、
淋しい。淋しい。を連発。
地団太を踏んで最後は絶叫。
観ているこっちがもらい泣きしそうでした。
楽しい時間はあっという間だね。
でも楽しさも淋しさも身体いっぱいに表現し、豊かに育っている姿を嬉しく思いました。
去りゆく悲しさよりも、残りゆく悲しさの方がちょっぴり辛いことも、お父ちゃんは知っています。
でもその淋しさもその小さな体でしっかり受け止めて、優しさに育ててください。
時間は流れて行くから、一瞬は凄く大切である事が分るんだよね。
だから一瞬を大切に、出会いを大切に、優しく過ごして行こうね。
また一つ大人になったね。
でも二人の娘に一番学ばせてもらったのは我々大人だよ。
いっぱいありがとう!
今度は横浜でいっぱい遊ぼうね!
(o^-’)b
イェイ!