皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「企業に勤めると、冷や飯を食わされる時もある。その時にグチをこぼしたり、腐ったりして、仕事をろくにしない人が多い。成功する人とは、この冷や飯を上手に食べた人であるといってよい。」
プロ野球元監督、川上哲治さんの言葉です。
すごくユーモアがあって真理をついている言葉ですよね。
冷や飯を上手に食べる。
どうせ同じ冷や飯なら愚痴りながら嫌々食べるよりも、工夫を凝らして上手く食べた方が良い。
これこそが仕事の極意だと僕は思っています。
かく云う僕も、以前愚痴の塊だったことがあります。
上手く行かないことは何かのせいにした方が気が楽になる。
でもそれもほんの一瞬のことで、根本の解決ができていないのだから、また愚痴らなければならない。
結局自分自身に最も苛立ってくる。
その自分を認めることができないから、また何かのせいにするという悪循環。
ある時、子供の頃を思い出しました。
淋しいのが嫌いな僕は、どんな事からでも遊びに結び付けることで、楽しむことができた。
仕事にそれを応用すると、案外楽に当てはめることができた。
落とし穴を作るときの気分で、仕事を企画すると、これまた愉快に頭が回った。
ゴールを決め、そこに至るまでに数々のトラップを仕掛ける。
思わせぶりにコースを誘導し、穴見踏み込ませる。
もちろん落とされた人には笑ってもらえるように。
そこがとても重要なポイント。
冷や飯を上手く食べる。
何故なら食べられるだけでもありがたい事なのだから、あとは美味しく食べられる方が良いに決まっている!
つまり自分次第ということだ。
これは今も特に自分に言い聞かせている。
ってなわけで、本日も楽しく張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!