皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「明日のことを心配するな。明日は明日が自分で心配する。」
新約聖書福音書の言葉。
これは本当に深い言葉ですよね。
明日のこととは、つまりまだ起きてはいないことです。
そのことを心配するのは、あたかも他人の心配をあれこれ考えているようなもので、自分では如何様にも出来ないことです。
他人の事のような明日を心配するよりも、今日を確り生きる方が明日へうまくバトンを渡すことができる。
今を存分に生きる。明日になれば、今日になった明日を存分に生きる。
もちろん確りと未来を観ることも必要だと思う。
でも明日のことを心配するよりも、今日を確かに生き、明日に希望を持つ方が良いに決まってる。
人の想いが明日を創るというのなら、絶望に満ちた明日よりも、希望に満ちた明日を想いたい。
そしてそれを創るのは紛れもない、たった今、この自分でしかない。
なんて言いながら、元来僕は心配性の塊なんですけどね!
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「ベンガルの祈り」
危険から私を守ってくださいと
祈るのではありません。
危険の中にあっても
怖れることのないようにと祈るです。
悲しみや心の痛みの最中にある私を
慰めて下さいとは願っていません。
悲しみから立ち上がる力を下さいと
お願いしているのです。
追いつめられた時にも崩れおれることのないように
世間的な失敗、挫折を繰り返しても
それらが取り返しのつかないものだと考えることがないように助けて下さい。
私を救いに来て下さいと祈っているのではありません。
打ち克つ力が欲しいのです。
私の荷を軽くして楽にして下さらなくてもいいのです。
重荷を担う強さをお与えください。
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インドの詩人、タゴールの詩です。
ベンガルのように、少しでもこんな風に祈っていきたいものです!
ってなわけで、本日もあっけらかんと張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!