苦しみは

投稿者: | 2014年11月12日

 

皆さん、おはようございます!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

 

 

 

「苦しみは人間を強くするか、 それともうち砕くかである。」

 

 

スイスの法学者、カール・ヒルティの言葉です。

 

 

すごくシンプルな言葉です。

 

でも苦しみという局面においてはまさにその通りで、結局この二つのどちらかを自ら選択すれば良い。

 

自分は今後強くなりたいのか、打ちひしがれたいのか。

 

 

保育園に通っていたころ、僕はかなり病弱だった。

 

園でも良く苛められた。

 

腕力もなく、気持ちも弱かった。

 

 

翻って一つ歳上の姉も父も母も気性の荒い質だった。

 

 

苛められた僕が泣いてすがろうものなら「負けたままで帰ってくるな」、そんな感じで受け付けてはくれなかった。

 

 

勝って来い、とは言わない。

 

つまりは「負けた」という決断をするなということだった。

 

焼肉に行けば依ってたかって心臓を食べさせられた。

 

心臓が強くなるということだった。

 

姉などはやんちゃな子たちに僕をけしかけることもした。

 

 

おかげで、気が付けば図々しいくらいの負けず嫌いに育っていた。

 

 

しかしながらに、未だ気弱な部分も残している。

 

酷く落ち込むこともある。

 

でもいつでも結果は選択できる。

 

叩かれて強靭さを手に入れるのか、打ち砕かれるかだ。

 

倒れることは怖くない。

すぐに起き上がれば良いだけだ。

 

自分自身に敗北宣言さえしなければ、周りが何と言おうが負けてない。

 

 

 

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何故か何時になく、力が入ってしまいました!

 

(^^ゞテヘへ!

 

 

てなわけで、本日も張り切って参りましょう!

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