皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「苦しみは人間を強くするか、 それともうち砕くかである。」
スイスの法学者、カール・ヒルティの言葉です。
すごくシンプルな言葉です。
でも苦しみという局面においてはまさにその通りで、結局この二つのどちらかを自ら選択すれば良い。
自分は今後強くなりたいのか、打ちひしがれたいのか。
保育園に通っていたころ、僕はかなり病弱だった。
園でも良く苛められた。
腕力もなく、気持ちも弱かった。
翻って一つ歳上の姉も父も母も気性の荒い質だった。
苛められた僕が泣いてすがろうものなら「負けたままで帰ってくるな」、そんな感じで受け付けてはくれなかった。
勝って来い、とは言わない。
つまりは「負けた」という決断をするなということだった。
焼肉に行けば依ってたかって心臓を食べさせられた。
心臓が強くなるということだった。
姉などはやんちゃな子たちに僕をけしかけることもした。
おかげで、気が付けば図々しいくらいの負けず嫌いに育っていた。
しかしながらに、未だ気弱な部分も残している。
酷く落ち込むこともある。
でもいつでも結果は選択できる。
叩かれて強靭さを手に入れるのか、打ち砕かれるかだ。
倒れることは怖くない。
すぐに起き上がれば良いだけだ。
自分自身に敗北宣言さえしなければ、周りが何と言おうが負けてない。
何故か何時になく、力が入ってしまいました!
(^^ゞテヘへ!
てなわけで、本日も張り切って参りましょう!