皆さん、こんにちは!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
ここのところ娘を保育園に送って行っても、泣いて縋りつく事は殆んど無くなりました。
別れ際に、ハイタッチ!
バイバーイ、って笑顔で手を振ってくれます。
物足りないような、もの淋しいような、安心感です!
つい先日も同じようにして別れ、手を振る娘。
でもその時に、遠ざかる僕に、もう園の端にいる僕に向かって娘は元気に叫びました。
「おとーさん、バイバーイ!」
しかしその時歴史は動きます。
隣にいたクラスの女の子が、娘に向かって、
「おとーさんじゃないよ!パパだよ!」
娘は声を荒たげます。
「パパじゃないわ!おとーさん!」
遠目から駆け寄ることを選択せず、僕はそのまま園を立ち去りました。
でもいろいろな思いが胸に。。。
やはり今の時代はパパなんでしょうか?
僕はパパママなんていう感じの家風では育てられませんでした。
むしろ僕の時代にはパパママで呼んでいた家庭はマイノリティでした。
居るにはいましたよ!
でもみんなの前ではなかった。
友達の家なんっかに遊びに行って、そこのお母さんが、
「○○くん、パパに叱られるよ」
なんて言おうもんなら翌日の学校では、さあ大変!
「アイツ家ではパパだってよー!」
なんて展開に!
だからみんな「とーさんが」とか「かーさんが」とか学校では言っていたわけですよ!
今はどこの家庭もパパママですか?
お父さんお母さんですか?
娘にはどうしたら良いですか?
今さらパパなんて!
パパなんて呼ばれたら、、、
ハジュカチー!
ハジュカチーのだ!
恥ずかしーのだ?
のだ?
いた!
昭和の時代からパパがいた!
パパでもいいのか?
これでいいのか!!
ご清聴ありがとうございました!
ってなわけで、本日花の金曜日も抜群に張り切っているわけですよ!
(o^-’)b
イェイ!
これでいいのだ!