皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「したくない仕事しかこないんです。でも、運はそこにしかない。」
萩本欽一さんの言葉です。
この仕事は自分のやりたい仕事じゃないと、向き合わずに嘆いている人がいます。
でもそこに仕事があるという幸運を分ってないんじゃないかと、僕はいつも思います。
全く必要とされなければ、そこに仕事すらない。
つまりはチャンスさえないということ。
もちろん何を持って仕事とするかの定義は、非常に重要だとは思います。
しかし、したくは無くても、そこに仕事があるということは、少なからず求められているということ。
求められていることに誠実に向き合うと、さらに求められる。
更に応えようと努力を重ねると、かけがえのない存在になる。
それこそがチャンスであったと知る。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にしておかぬ。」
これは小林一三さんの言葉だ。
チャンスとは誰の目にも見えにくいからこそチャンスなのだと考えています。
どんな小さな仕事にも、大きなチャンスが隠れている。
目の前の仕事に誠実に向き合うと、新しい智恵がドンドン湧きあがってきます。
今年40のまだまだ青二才ですが、日本一の下足番を目指して本年一発目の明月逸語から、猛烈に張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!