皆さん、こんにちは!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
昨日はバタバタでした!
本当に感謝しかない!
ご来店の皆様、本当にありがとうございました!
昨日は大学の卒業を控えたアルバイトさんが、卒論の関係で定刻通りに出勤ができなくなりました。
時間だけが過ぎて行く状況。
予約のお客様はドンドンご来店くださっていて、満席。
スタッフ側は十分に行き届かない状態でのスタート。
僕も厨房から飛び出して、接客に回りました。
でもすぐにオーダーはたまってしまう。
家内は新人のアルバイト、まー君に急きょ電話をして出勤をお願い。
まー君はすぐに駆けつけてくれました。
まー君は初出勤からまだ二週間ほどしか働いていません。
しかもうちが初めてのアルバイトで、しかも16歳。
でも二つ返事で出勤してくれたことに、感動してしまいました。
仕事もまだ完全とは言えない中、いきなり満席の中に飛び込んでいき、たどたどしいながらも席を盛り上げてくれました。
後から聞いてみると、お母さんはこう言ってくれたそうです。
「求められてるんならすぎに行きなさい」
素晴らしいですよね。
確りと家庭教育されている。
労働の尊さを確りと教育されている。
さすが片桐さんの家庭!←まー君は、昔お世話になったチーフの息子さん。
時間帯からすれば、家族団らんの時間だったのにもかかわらず、快く送り出してくれたお母さん。
まだ右も左も分らないのに、忙しい中に飛び込もうとしてくれるまー君の想い。
何かを頼むと損得勘定で駆け引きしようとする人が多い中で、僕の気持ちの方がむしろ救われた気持ちになりました。
こういう子や想いを引き立ててあげられなかったら、そばにいる大人として恥ずかしい。
まだ未成年のまー君は22時までしか働けません。
まー君の退勤時、僕は何度もお礼を言いました。
「まー君、本当にありがとう。助かりました」
まー君はハニカミながら小さな声で応えてくれました。
「また呼んでください」
これってなかなか言えない言葉だと思う。
本当に久しぶりに爽やかな気持ちになりました。
お店のピンチも僕の心も救ってくれました。
まー君、本当にありがとうございます!
ってなわけで、本日も爽やかに張り切って参りましょう!
(o^-‘)b
イェイ!
あ!追伸!
そんな当店、明月ではアルバイトさんをまだまだ募集しております!
明月で働いてみたい、あるいは明月を紹介したい方、ドンドンお待ちしております!
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