皆さん、こんにちは!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。 それは地上の道のようなものである。 もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。」
魯迅の言葉です。
本当にその通りですよね。
希望とは描かなければならないという点で、元々あるものではありません。
かと言って、全くないわけではなく、誰の心にも持ち得るものでもあります。
希望は人の歩みを進ませ、思い念じ、踏み固めるように一筋の道になります。
初めはただなる地平に、やがて獣道は野道へ。
野道は小道になり、やがて大通りに。
大通りになればあたかも初めからあったように思いますが、はじまりは地平。
つまり希望とは何もない地平を幾多も踏みしめることかもしれません。
まずはその一歩を。
足元にある紛れも無い地平に描く一歩を。
そんな風に自分に言い聞かせている最中です!
ってなわけで、本日も張り切って参りましょー!
(o^-‘)b
イェイ!