皆さん、おはようございます!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
「実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」
山本五十六さんの言葉です。
もう本当に、はい、と頷くしかない言葉です。
実のところ僕自身も、最近の若いやつらなどと思ってしまいがちです。
自分の若かった頃はああだこうだなんて考えも。。。
でもよくよく考えてみれば、年長者の方たちから手痛い指摘を何度も受けたことを思い出す。
そしてその中にも、君の将来を否定しているのではないと、紳士的な方もいました。
当然そうした人の指摘は今になっても僕を殺さず、育ててくれた至言のひとつとなっている。
若い人たちには何ができるのかという可能性を。
改めて、自分の肝に銘じることにします。
ダメな部下はいない。ダメにした上司がいるだけだ。
これは他でもない、僕が自信が仲間たちに言った言葉だ。
今一度、自分自身に。
ってなわけで、本日も反省をバネに張り切っているわけですよ!
(o^-‘)b
イェイ!