皆さん、こんにちは!
『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!
周知の事実ではあるんですけどね、
僕は頭を使うことが大の苦手なんですよ!
ずぇ~んずぇ~んうまく使えない訳ですよ。
その昔、かれこれ30年以上前。
将棋をどうしても家でやりたくて、
駒の動かし方を紙に書いて、弟に教えたわけですよ。
そうしたら、教えたそばから弟に負けましたよ。。。
完敗です。。。
かなり成長してからの話ですよ。
幼馴染と健康ランドに行った折に、久しぶりに勝負しようかって話になったんですよ。
将棋ね。
僕が弱いのは有名な話なので、幼馴染は飛車と角を僕にくれたわけです。
これってかなりのハンデを貰ったというか、かなり僕はなめられちゃったって感じですよ。
でね、僕も本気出すわけです。
「負けてたまるかぁぁぁぁ!」
将棋はじまるとたくさんのおじさんたちが集まってきましたよ。
でも僕は自力で勝ちたいんでね、おじさんたちに言うわけです。
「口出しするなら見ないでくれ!真剣勝負なんだ!」
ギャラリーは散って行きましたよ。
でも一人のおじさんだけは黙ってじっと見ている。
もうほぼ勝負が決まったところで、おじさんが言うわけですよ。
「一つだけ口挟んでいいか?一つだけ君に言わせてくれ。」
おじさんは僕に向かって真剣な顔ですよ。
僕は一言だけ許しましたよ。
だってそんな顔されたら。。。
「一言だけどうしても言いたかった。オレな、君見てて思ったんだけど。君ほど将棋の弱いやつは初めてだけど、君ほど負けず嫌いも初めてだ!」
当然幼馴染には完敗でしたよ。
そして、とうとう昨日を迎えてしまったんですよ。
娘に、
オセロを教えるときが来ました!
稀代の策略家と言われる僕が、
この頭脳の全てを伝授するときです!
四歳の娘と今は五分五分ぐらいです!
僕の戦略を吸収した娘は、時期に僕を越えて行くことでしょう!
さすがは我が娘!
僕の教え方もうまいんだな!
娘よ、遠慮などいらん!
父を越えて行け!
ってなわけで、本日も白黒はっきり張り切っているわけですよ!
(o^-’)b
イェイ!