東岡崎居酒屋の秋と歴史の夜長

投稿者: | 2015年8月28日

皆さん、こんにちは!

『東岡崎 居酒屋明月』の藤原です!

 

 

感じてますか♡

 

 

ビンビン感じてますか♡

 

 

秋の気配♡

 

 

そんな感じで風が秋ですね~

 

 

せつな系の風が東岡崎にも吹いてるわけですよ。

 

 

そんな秋の夜長、何してますか?

 

 

僕は先週、父の故郷を訪ね歩いたせいか、ルーツ探しのネットサーフィンしちゃいましたよ。

 

 

そうしたら色々わかってきちゃたんですよ。

 

 

インターネット時代ってすごいですよね。

 

Googlティーチャーってすごいですよね。

 

まずずっと勘違いしていたうちの屋号。

 

僕は親父の聞き伝えで「ねぶ」って聞いてたんですけど、僕自身が漢字間違えてました。

 

 

峰分←×

 

根峯が正しかったです。

 

根峯の本家藤原って地域では言われていたみたいです。

 

でもほんと凄いんですよね。

 

現在本家さんがある場所は先代の時に移ってきた場所で、親父が子どもの頃とは違うんですよ!

 

もうその集落は誰も居なくなってしまって、元々あった屋敷は屋根の重みで潰れてしまったと本家さんから聞いてたんですよ。

 

 

ホント凄いですよ、グーグル先生!

 

少ない情報を頼りに探したら出てきちゃった!

 

っていうか、集落跡を訪ね歩いている人がいるんですね!

 

それもブログでアップしている!

 

うちの本家があった集落は昭和50年に無人になったそうです。

 

で、本家のあった屋敷の跡が、潰れた屋敷跡の画像が出てました。

 

 

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親父の回想では下から見ると気の上に家が建ってるように見えたそうです。

 

何だか涙出てきちゃいましたよ。

 

せつなくなった秋の真夜中です。

 

ご先祖様はどんな生活をしていたのだろうと。

 

で、また驚くことに、またそのご先祖さんの来し方が分っちゃいましたよ。

 

これが記述がかなりあやふやな感じなんですけど、記録としては残ってるんですね。

 

山城だか砦だかを守っていたみたいです。名前も出てました。

 

でもまたまた微妙で、城主みたいに書いてあるものもあれば(お姫様も出てきます)、番兵と書いてあるものもある。

 

でもその土地を戦国時代ごろから400年守っていたそうです。

 

 

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藤原氏の城と祠だそうです。

 

ちなみにこの土地も荒廃集落で無人です。

 

 

どんだけ田舎なんだ!

 

武田家と上杉家の間で相当揺れ動いていたようです。

 

僕が思い込んでいた、真田家にやられた家と云うのは間違いだったみたいで、むしろ同族だった可能性が。

 

 

いつの世も大変だったんですね~

 

一応両方とも村が管理しているようなので、また散策してみようと思います!

 

それにしても親父から聞いていた昭和初期のうちの事情とはかなりギャップがある。

 

 

もしかしたら、もっと調べると違う物語が出てくるかもしれません!

 

歴史って面白い!

 

でもどちらにしてもここまで命を繋いでくれたことが勝ち組です!

 

7737

 

 

 

ってなわけで、本日は花の金曜日!

張り切らない訳にはいかない訳ですよ!

(o^-’)b

イェイ!

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