皆さん、こんにちは!
『東岡崎 明月』の藤原です!
娘が帰ってきました。
戻ってまいりました。
一泊二日の家出。
そうです、修学旅行から帰ってまいりました。
親としては心配で不安でチョー寂しい!
娘としては親と離れてチョー楽しい修学旅行。
早いものですねぇ…
もう六年生ですよ。あっと言う間ですね。
思い返せば、今を去る事36年前は僕自身も六年生でした。
もちろん修学旅行にもいきました。
ただ、僕には悩める事態がありました。
もうすでにご存じの方も多いと思いますが、
僕は六年生に至ってもおねしょの現役選手でエースでした。
超小学生級のスーパースターでした。
親父はそんな不憫な息子を案じて、連絡帳に書くわけです。
「この子はおねしょをするので、夜なかに一度起こしてあげてください」
親心です。
親思う心に勝る親心です。
分っています。
そして修学旅行当日。
枕投げあり、大富豪あり、UNOあり、語り合いを経て、就寝in夜中。
見回りの先生が静かに部屋に潜入してきます。
僕は寝たふりします。もちろんみんな寝たふりです。
先生はおもむろに僕の布団に近づいてきて、僕の肩をゆすります。
僕は起きません。(目を閉じて狸寝入り)
業を煮やす先生の僕を起こそうとする手に力が入ります。
しかし僕は絶対に起きてたまるかの姿勢。
部屋のみんなの意識が僕に向かっているのが分かります。
(どうして修ちゃん起こされてるんだ?)
とうとう先生は禁断の呪文を小さな声で唱えます。
「藤原、起きておしっこしてきなさい。おねしょしちゃうからってお父さん連絡帳に書いてくれたぞ」
みんながクスクスと笑いをこらえてる声が響き渡ります。
僕は勇ましく立ち上がり、選ばれしものの扉を開いたのでした。
いや~、修学旅行って、本当に素晴らしいですよね。
学校生活以外での自分が、色々な意味で漏れてしまうんですから。
そして友情は深まるわけですよ。
修学旅行で見た景色は記憶にないですが、とにかく楽しかったことだけは今も心に残っております。
ってなわけで、今週もかな~りに張り切っているわけですよ!
(o^-‘)bいぇい!
特に画像が無かったので先日店の近所から見た皆既月食のはじめの方の画像を…