皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
めっきり冷え込んできましたね~
さすがはディッセンバー(December)ですよね。
そんな昨今、つい先日の話でございます。
実の母から小包が…
全国七千万人の藤原修司フリークの皆さんはすでにご存じかと思いますが、
僕の両親は僕が小さいころに離婚をしていて、僕自身は父に育てられておりますので、つい実の母などと表現してしまいます。
小包に中身はうなぎの蒲焼と実の母が作ってくれたおかずなど。
多分もう五六年会っていないと思います。
本当は九月の連休に久しぶりに会う約束をしていたのですが、台風で中止になりました。
もうね、会いたい気持ちが小包から溢れているわけですよ。
これがその晩のごはんです。
もう離れて暮らして四十年以上になりますが、僕の好きなものばかり。
とくに鰻は兄弟皆大好物ですから。
小堤には封筒に手紙がありました。
それから孫へのお年玉とそれとは別の封筒にはまた現金。
すぐに電話をしましたが、仕事中だったようで出ませんでした。
取り急ぎメールをすると、あとで返信がありました。
孫にお年玉ともうすぐ中学だからその準備金だとのこと。
母はもう七十ミドルですが、いまだにほぼ毎日某会社の社食で働いているそうです。
渡してくれた現金はおそらくひと月分の給料くらいの金額だと思います。
ちょっとね、グッときちゃいましたよ。
やめてくれよ、そうメッセージしたものの、「大切に使わせていただきます」と頭が下がる思いでしたよ。
思春期の頃はたくさん恨んだりもしましたし、今は別の人と結婚していてその事にも複雑な思いをしていました。
48歳にして全くのところ青二才です。
でも最近はこんな事も思います。
再婚相手の人もこんな母をめぐる大切な世界なのだと。
その人がいるから、母は僕や兄弟に構うことが出来て、またそれを許してくれているのだと。
だから僕としてはその人を含めて、母を許し愛さなくてはいけないのだと。
じつはそんな大人の境地には程遠いのが現実ですが、初めてメールの最後に再婚相手の人へのメッセージを添えました。
決して父とは呼べませんが、
「○○さんにも、どうかよろしくお伝えください」
まだまだ思春期真っただ中の48歳男子です!
来年はちゃんと会いに行けるようなダイの大人を目指します!
ってわけで、今週もぐぅーーーーんと張り切っているわけですよ!
(o^-‘)bいぇい!