皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
師走に突入しましたよね~。
おかげさまで忘年会ムードに連日盛り上がって頂けております。
本当に感謝しかありません。m(__)m
そんなこの頃。
当然仕込みのボリュームも増してくるわけですので、
串焼きのタレづくりにも気合いが入っています!
ちなみにこれはピリ辛ホルモンのタレ。
今回はたれにまつわるお話(愚痴 笑)。
よく食通を自称する人が塩で食べた方が味が分かるって話あるじゃないですか。
あれって料理人からすると「そりゃあそうでしょ」って話なんですよ。
素材の味を確認したい場合は塩だけで食べた方が美味しいし、もっと言えば何もつけない方がなお良いわけですよ。
素材の味を知りたい場合ですよ。
でもそれって素材さえよければよいだけで、料理人からしたら面白くないんですよ。
もちろん素材の味を感じて欲しい場合もありますから、その際は塩で提供しますよ。
でもお店の味を知ってもらいたい場合は、やっぱタレなわけですよ。
だって手間暇かけて作って、その素材の美味しさを引き出すように調整しますから。
これこそ料理人の腕の見せ所ってところです。
それなのに食通を自認する人たちったら、ちょっとこれ塩で食べたいからとか、ごま油貰える?とか…
もう! それは家でやってくださいよ!
その店にはその店の味と提供の仕方があるんですからーーーーーーーーーーーー!
ってね、
ちょっと熱くなっちゃった…(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
まあ結局そうは言いましてもね、美味しけりゃあ良いわけです!
だから食べ方もお客様のお好きなようにしていただいて良いんです!(`・д・´)9m ビシッ!!
大切なのはゴールです。
皆様が笑顔で、美味しくて、楽しいテーブルを。
そんな願いを込めてこのブログを書いているわけですよ。←え!最初の愚痴は?
さあ今夜も東岡崎より愛を込めて、
張り切っているわけですよーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!