皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、久しぶりのネトフリネタなんですけどね。
まだまだハマってますよ、ネットフリックス沼!
って言いますかね、久しぶりに本気に見入ってしまいましたよ。
「初恋」
実は評価が高いのを横目でチラチラとは見ていたんですよ。
でも、わたくしオッサンじゃないですか?
初恋って…ってなるじゃないですか…
だから見て見ぬふりをしていたんですよ。
でもね、何と云うか、ちょっとした気まぐれで一話見てみるか…って。
そしたら見事引き込まれちゃいました。
やっぱり初恋って世界観は懐かしいですよね。
あ~、そうそうこんな感じ!みたいな。
そうこう油断してたら、すげー繊細な大人のラブストーリーに展開して行っちゃうんですよ。
全9話を一週間をまたにかけ、二日で見てしまいました。
切ない。とにかく切ない。
一週間くらい仕事中のふとした瞬間にも宇多田ヒカルの「fastlove」が頭の中に流れてきちゃってましたよ。
それにしてもあれですね、娘がいると親目線でも観ちゃうので、更に切ない。というか、やるせない。
初恋って、初めて誰かを好きになった事って場合と、初めて誰かとお付き合いした場合と、あるいはその両方とありますよね。
うちの娘も中学生なので、そろそろそんな事もあるのかなぁ…と。
もしそんな事があれば気が狂うほど腹が立ちますが、でも年相応の恋愛経験が無いのも寂しいような気もするしなぁ…
そんなやるせなさを勝手に思い描くアンニュイな四十九歳の冬ですよ。
ってなわけで、今週も張り切っているわけですよーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!