皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、何と言うかですね、
切ない生き物ですよ、父親なんて。
先日fasebookの方にもこんな投稿したんですよ。
中学生の娘に彼氏ができ、眠れない夜を過ごしたんだ。
そんな不逞の輩を煮るなり焼くなり、どうしてくれようかと考えたんだ。
ヤキモキしている父に娘は言ったんだ。
「結構お父ちゃんに似てるかも」と。
嬉しかった。心の奥が暖かくなった。うん、いいじゃないかそういうの。そういうのも悪くないじゃないか。
でも、「気持ち悪い奴だった。」そう言って娘はソッコー別れた。
父の心は今、とてもモヤモヤしているんだ。
「そいつは本当に父に似ていたのか?」と、聞けずにいるんだ。
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ね、切ないでしょ?
もうお年頃なんでね。
そりゃ、恋愛の一つや二つ、って頭では分かっちゃいるんですが、心がついて行かない50歳男子ですよ。
ちなみにお年頃とは言いますが、ちょうど僕が娘と同じ年の頃は恋愛の「れ」の字も分かりませんでした。
「付き合ってください」って告白されても僕には全く意味が分かりませんでした。
てっきりどこかに行きたいから、そこに付き合ってくれと言われているのかと思っていました。
女の子たちもね、結構切羽詰まった感じで言ってくるので、それは男としては「わかった」と答えるわけですよ。
でも一向にどこかほかの場所に誘われるわけでもなく、いたずらに時は過ぎる…、14の夜。
それくらい僕は恋愛に疎い少年Aでした。
え~、わたくしこんな感じでしたので、その当時の同級生の皆さんにはこの場を借りて深く謝罪いたします。m(__)m
そんなオヤジの懺悔はどうでも良いですが、
実はこの投稿をですね、娘に見せたんですよ。
ほら、そうすれば娘もその男が本当に父に似ていたのかって問いに答えてくれるじゃないですか。
娘はこの投稿を読むと鼻で笑い、「キモイやつだった」とだけ言い残し、僕の前から消えました。
え?
答えは?
父の疑問は?
で、どうなの?
また答えを聞けなかった50の夜ですよ。
そう、父なんて結局、切ない生き物なんです。
翌日ですね、娘と喧嘩しちゃいましたよ。
ネットフリックスのチャンネル争い。
負けました。悔しくて布団で丸くなりました。暗い夜の帳の中へ~ぇぇぇ~
誰にも縛られたくないと(布団の中に)逃げ込んだこの夜に自由ではなかった50の夜。
翌日のお昼の事ですよ。
休日の昼すぎからは僕はいつもサウナに行くんです。
だからその後は娘は自由時間を謳歌できるんです。
要するに娘は早く僕をサウナに追いやりたいんですよ。
33261K(さっさと風呂行け)
僕は答えました。
はい、1K〼(はい、行きます)
サウナ帰りにアイスを買い、夜は娘と一緒に食べましたとさ…
めでたし、めでたし
ってなわけで、今週もかなりに張り切っているわけですよーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!