皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、そんな感じなんですよ。
どんな感じかって言うと、秋ですね~
で、秋といえば…
文化祭じゃないですか?
そう、文化祭。娘のね。
もう中学二年生ですよ。
バリバリの反抗期を迎えておりますよ。
同じ熱量で行くと戦いに発展しますよ。
軽く戦ですよ。
結果は分かっている戦。
じゃあどうすれば?
低い温度で行く?
さらに熱い温度で行く?
そんな状況判断が試される日々の毎日の日常ですよ。
そんな秋空の下、娘の文化祭の合唱コンクールに行ってまいりました。
体育館の天井もアンニュイです。
まるで父の心模様。
当日は娘と冷戦中でした。
娘たちの演目は中島みゆきさんの「糸」
織りなしてくれるかな~
織りなしちゃうのかな~
なんて気持ちで聴きました。
娘が輝いて見えましたよ。
隣りで家内は号泣していました。
帰って来て娘に良かったと伝えると、少しだけ笑ってくれました。
これって終戦? 停戦?
そんな娘は母に報告したそうです。
当日は仕事の関係で家内とは別々に学校に向かったのですが、体育館の前で僕がうろうろしていると一人の先生から「保護者の方は急いでお入りください」と言われて、急いで目の前の扉から館内に飛び込みました。でもそこは正式な出入り口ではなかったようです。
それを偶然見かけた娘は僕に声をかけるではなく、先生を見つけて頭を下げたそうです。
「うちの父が間違った場所から入ってしまいすみません」
その夜、家内は娘からお父ちゃんに伝えておいてと言われたそうです。
戦は継続中だったようです。
思春期ってこんなに難しかったっけ?
そんな風に自分の当時を必死に思い出す50歳の秋なのでした。
ってなわけで、今週もグングンに張り切っているわけですよーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!