反抗と成長の狭間で

投稿者: | 2024年11月6日

皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!

いや~、そんな感じなんですよ。

どんな感じかって言うと、秋ですね~

で、秋といえば…

文化祭じゃないですか?

そう、文化祭。娘のね。

もう中学二年生ですよ。

バリバリの反抗期を迎えておりますよ。

同じ熱量で行くと戦いに発展しますよ。

軽く戦ですよ。

結果は分かっている戦。

じゃあどうすれば?

低い温度で行く?

さらに熱い温度で行く?

そんな状況判断が試される日々の毎日の日常ですよ。

そんな秋空の下、娘の文化祭の合唱コンクールに行ってまいりました。

体育館の天井もアンニュイです。

まるで父の心模様。

当日は娘と冷戦中でした。

娘たちの演目は中島みゆきさんの「糸」

織りなしてくれるかな~

織りなしちゃうのかな~

なんて気持ちで聴きました。

娘が輝いて見えましたよ。

隣りで家内は号泣していました。

帰って来て娘に良かったと伝えると、少しだけ笑ってくれました。

これって終戦? 停戦?

そんな娘は母に報告したそうです。

当日は仕事の関係で家内とは別々に学校に向かったのですが、体育館の前で僕がうろうろしていると一人の先生から「保護者の方は急いでお入りください」と言われて、急いで目の前の扉から館内に飛び込みました。でもそこは正式な出入り口ではなかったようです。

それを偶然見かけた娘は僕に声をかけるではなく、先生を見つけて頭を下げたそうです。

「うちの父が間違った場所から入ってしまいすみません」

その夜、家内は娘からお父ちゃんに伝えておいてと言われたそうです。

戦は継続中だったようです。

思春期ってこんなに難しかったっけ?
そんな風に自分の当時を必死に思い出す50歳の秋なのでした。

ってなわけで、今週もグングンに張り切っているわけですよーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!

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