皆さん、こんにちは!
串焼きホルモンが旨い居酒屋「東岡崎 明月」の藤原です!
いや~、完全なる春ですね~
もう春只中ですよ。
春真っ最中!
岡崎公園の桜は散り始めで、散り始めこそ桜の最も美しい瞬間ですよね。
もうかなり散ってしまっていますけど…
さてそんな爛漫な季節ではありますが、相変わらず僕といえばネットフリックス沼中ですよ。
つい最近までは台湾ドラマの「悲しみよりもっと悲しい物語」にハマっておりました。
このドラマ原作は韓国の映画らしいのですが、それを台湾でリメイクした映画が大ヒット。
そんなこんなで今度はドラマ版が製作されたようです。
いや~本当にね、素晴らしかった。
白血病で若くして亡くなった作曲家の青年Kとその後を追った作詞家の女の子CREAM。
二人の残した曲の著作権の所在を探す制作会社の二人。
ドラマの序盤はKの残した日記を頼りに若い二人にスポットを当てて展開して行きます。
第一は目は物語が稚拙だし強引だし、何だかな~、なんて思っていましたが、
二話目からちょっとウルルと。
三話目くらいから目が離せなくなってきて、はじめは稚拙で強引だと思っていた物語のピースがどんどんハマり始めると大人のラブストーリーに。

Kの視点で始まった物語が取り巻く人たちの視点に移り、最後CREAMの視点で語られたときには大号泣。オッサンが日曜の朝から鼻水垂らして大号泣。(リビングに誰もいなくて良かった)
はじめはトリッキーでつかみどころが無かったCREAMが実は誰よりも悲しみに寄り添っていて「良い子じゃーん!」って叫びたくなっちゃいましたよ。
登場人物が皆優しくて切なくて…、見終わった後は完全にロス。
ずっとこの優しい世界に居たいって思ってしまっていましたよ。
物語って、ホントいいですよね!
と、そんな感じですが、ここで恒例の反抗期娘速報!
日曜の夜は二人で晩御飯を食べて少しお話しできました。
良かったです!
でも余計な事を言うと時々拒絶されます!
怖いです!
ってなわけで、今週も張り切っているわけですよーーーーーーーーーーーーだ!
(o^-‘)bいぇい!